Artist
―――作家紹介
Haku-biの白い器は、全国各地の個性豊かな作家さんたちによって生まれた、想いのこもった作品ばかりです。
それぞれの作家が、素材や技法にこだわり、ひとつひとつ丁寧に作り上げた器。そこには作り手の想いやストーリーが詰まっています。
ぜひ、作家さんの個性とその想いに触れてみてください。
(敬称略でご紹介いたします。)
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小糸焼窯元/長倉誠(岐阜)
通常、白い器はありませんが、小糸焼の「白」をHaku-biからリクエスト。特別に焼いていただいました。使い込むうちに色つやがよくなっていく、大切に使い続ける楽しみを… -
漢人そのみ(愛知)
にぎやかな象嵌文様が印象的な作家さん。数種類の粘土を積むことでできる山並みのような表情や、石の中の化石や鉱物の結晶など、自然の中にある美しいイメージが可愛ら… -
松尾 亮佑(京都)
やさしくあたたかみのある普段使いの器を手がける作家さん。「白に近いが白ではない」チタンが生み出すオフホワイトが特徴。やさしい白色と縁を流れる黒褐色の金属曲線… -
tete(愛知)
3つに仕切られたお皿「仕切りプレート」をはじめとして、スタイリッシュで使いやすい器を制作されている作家さん。LEXUS 、星野リゾートを始めとして多くの企業様から… -
studio bwanji(愛知)
思わず目を奪われるような、美しい白い器が印象的な作家さん。しっとりとした質感とスタイリッシュな佇まいが、凛とした静かで澄んだ空気をまとっています。 作家からの… -
イワオトナリテ(愛知)
瀬戸の磁器を用い、夫婦で日々制作に取り組まれている作家さんです。釉薬の重なりや色のにじみを活かし、光や自然を感じさせるやさしい表情が魅力。日々の暮らしにすっ… -
大山美穂(京都)
青みのかかった白と、丸みを帯びた曲線が美しい器。2025年現在、クラフト市などへの出店以外はHaku-biでしか出会えない貴重な作家さんです。ぜひ注目してみてください。 -
若生 沙耶香 / わかいき さやか(兵庫)
多彩な表現の中に共通して感じられるのは、素材やかたちへの深い探究心と好奇心です。Haku-biではKupla(泡)シリーズを含め、3種類を取り扱います。 作家からのメッセー… -
樋口萌(三重)
プロフィール 1983年 三重県に生まれ2007年 京都造形芸術大学卒業2008年 多治見市陶磁器意匠研究所セラミックスラボ卒業 -
谷口和灼(三重)
磁器本来の透明感と白さに、穴窯特有の揺らぎや景色が加わった、唯一無二の表情。伊賀市を拠点に器を制作されている作家さんです。Haku-biでは、その魅力が詰まった一輪… -
須釜優子(三重)
伝統的な伊賀焼の力強さを感じさせながらも、白を基調としたやわらかな色合いが重なる器たち。どこか繊細でやさしい雰囲気が感じられる作品を制作されている作家さんで… -
石井菜摘(京都)
粉引を中心とした器を制作されている作家さん。白磁器とはことなる、やわらかな白が印象的。やさしいフォルムの器からは、ふんわりとした温かさが感じられます。 プロフ… -
PLUS studio 山本将太郎(東京/伊豆/ロンドン)
確かな審美眼と自由な発想で、使いやすさと美しさをあわせ持つ器を生み出す作家さん。日々の暮らしに自然と馴染みながらも、ふと目を奪われるような存在感を持つ作品が… -
淡海陶芸研究所 山元一真(滋賀)
白磁とはまた違う、白泥ならではのやわらかな白が印象的な作家さん。電子レンジにも対応しており、見た目の美しさだけでなく、日常使いのしやすさも魅力です。 作家から…