Haku-biについて

Consept
―――Haku-biのこだわり

私たちは、「人の想いを器に乗せて届ける」ことを大切にするブランドです。

Haku-biの器は、贈る人の想い、贈られる人の感動、作家さんの真心をそっとつなぐために生まれました。
「ありがとう」や「おめでとう」、日頃の感謝の気持ちを形にして届けるための特別な器と空間作りを目指しています。

・ Haku-biが目指すもの
器は、日々の暮らしにそっと寄り添う存在です。
大切な人を想いながら選ぶその時間も、Haku-biにとっては特別なひとときです。

「誰かに贈りたくなる器」「大切な人への思いを添えて贈れる場所」として、あなたの気持ちが届くお手伝いをいたします。

これからも、器を通じて心をつなぐブランドとして、皆さまに温かく、心地よい贈り物の時間をお届けしていきます。

\ 5月オープン準備中 /

Features
―――3つの特徴

Haku-biは、オーナー自らが心を込めて選んだ器を通じて、大切な人への贈り物をより特別なものにするお手伝いをいたします。

1. こだわりの器にいつでも出会える場所

Haku-biは、普段なかなか実物を見られない作家さんの器に、いつでも出会える特別な場所です。
社長自らが全国を巡り、出会って心奪われた器、そして心の通う作家さんの作品を厳選してお届けしています。
器も心も素敵な作家さんたちの作品が、Haku-biを通じて贈る人、贈られる人、作る人の想いをつなぐために選ばれています。

2. 贈り物にメッセージを添える体験型ショップ

Haku-biでは、贈り物を選ぶ時間そのものを楽しむことを大切にしています。
ただ器を選ぶだけでなく、大切な人を想いながら、器を選び、メッセージを添えて贈る特別な体験ができます。
お店にはポストカードが用意されており、贈る相手を思い浮かべながら、ゆっくりと感謝の気持ちを言葉にする時間が持てます。

3. ラッピング&発送体制が整っています

Haku-biでは、器を贈り物としてその場で整えることができます。
ラッピングやメッセージカードがその場でできるため、特別な贈り物として完成させるサービスが充実しています。
さらに、その場から発送手配できるため、贈りたい気持ちをすぐに形にできるのもHaku-biならではの魅力です。

Idea
贈り物選びのアイデア―――

Haku-biは体験型ショップです。

ただ器を買うだけではなく、「どう贈るか」をゆっくり考え、想いを形にする時間を大切にしています。
贈る相手を思い浮かべながら、器選びやメッセージカードを書き上げるひととき。
その時間を、Haku-biはそっとご提供します。
「誰かに贈りたくなる器」を、心を込めてお選びください。

1. 結婚祝い・新生活のお祝い

ペアカップや晩酌セット:二人の新しい暮らしを祝う、シンプルで温かみのある器をペアで。毎日の何気ない時間が特別なものになります。

2. 誕生日プレゼント

コーヒーカップ:手作りならではの温もりを感じながら、お気に入りの一杯をゆったりと楽しむ時間。

3. 母の日・父の日・敬老の日

湯呑セット:手作りならではの温かみが、忙しい日常にやさしく寄り添い、心ほどけるひとときを届けます。

4. 出産祝い・お食い初めなど

お皿のセット:家族が増えた喜びに寄り添う贈り物。これから離乳食を迎えるお子さまへのプレゼントにもぴったりです。

5. 内祝い、お祝い返し

ペアのコーヒーカップやぐい飲みのセット:
結婚祝いや出産祝い、還暦祝いなど、大切な節目のお祝い返しにもぴったりの贈り物です。

6. おもてなし用にも

家族や友人と囲む、楽しいひとときに使いたい器。「これ、どこで買ったの?」と聞かれる、そんな特別な一品です。

7. 日常使いのプチギフト

白い花器:季節の花が映える一輪挿し。インテリアとしても最適で、ちょっとしたプレゼントに大人気。

8. 自分へのご褒美

器を変えるだけで、いつもの時間がご褒美に。
お気に入りの器ひとつで、気分も暮らしも、ちょっと特別に。

そのほかにも様々なシーンでお使いいただける器を取り揃えております。

\ 5月オープン準備中 /

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The Beginning
―――Haku-biのはじまり

「人の想いを器に乗せて届けるために」

・器の魅力に気づいた瞬間

ある日、私が普段何気なく使っていたお気に入りのお茶碗が割れてしまいました。
仕方なく代わりに使ったのは、どこにでも売っている量産品のお茶碗。
その時、私は「なぜかご飯が美味しくないな」と感じました。

割れてしまったお茶碗は、作家さんの手作りの器でした。
そしてその器でご飯を食べていたからこそ、ご飯が美味しいと感じていたのだと気づきました。
その時、初めて私は器そのものが持つ力を感じたのです。
それからの私は器に対する意識が変わり、クラフト市に足を運びたくさんの作家さんの器を見て回るようになりました。
しかし種類が多すぎて、どれを選べば良いのか迷い、結局買えないことが続きました。

そんな中で、私が心惹かれる器には共通点がありました。

「白い器」「曲線が美しい器」

――それが、私が自然と手に取りたくなる器だったのです。

そうして私は、白い器を集めることを決めました。

・ 作家さん選びのこだわり

Haku-biで扱う器は、ただ「白であればなんでも良い」というわけではありません。
どんなに遠くても自分の足で器探しに出かけ、作家さんと直接お会いしてお話しすることを大切にしています。

可能であれば窯まで訪れ、制作過程を見せていただき、器に込められた作家さんの想いをじっくり聞く時間も私にとってかけがえのないひとときです。

・ 作家さん選びのこだわり

Haku-biで扱う器は、ただ「白であればなんでも良い」というわけではありません。
どんなに遠くても自分の足で器探しに出かけ、作家さんと直接お会いしてお話しすることを大切にしています。

可能であれば窯まで訪れ、制作過程を見せていただき、器に込められた作家さんの想いをじっくり聞く時間も私にとってかけがえのないひとときです。

作家さんと直接向き合い、その人柄や想いを感じ取った上でHaku-biの器として迎え入れる。
そうして選ばれた器たちは、心が通い合った作家さんの真心が詰まったものばかりです。

こうした器探しや作家さんを尋ねる旅は、初めての土地を訪ねるきっかけとなり、その旅を楽しむこともまた私の喜びや生きがいの一つとなっています。

・「想いを届ける」ためのもう一つの手段

Haku-biの器には「人の想いを器に乗せて届ける」ことをコンセプトにしようと決めました。
その背景には、母体である株式会社津田が、明治38年創業以来、印刷会社として培ってきた「紙で情報を届ける」という使命があります。

印刷物は、言葉や情報を人から人へ届ける大切な媒体です。
紙に言葉を乗せることで、仕事や日常のコミュニケーションを円滑にする役割を担ってきました。
しかし、時代が進むにつれ、コミュニケーションはどんどん効率的になり、ペーパーレス時代に突入。
その一方で、時代の流れとともに「大切な想いをゆっくりと伝える」ということや、その時間が失われていっていると感じています。

だからこそHaku-biは、「器」に「心を込めて気持ちを伝える手段」という役割を持たせました。
作家さんが心を込めて作った器を、贈る人が相手を思いながら選び、私たちが長年取り扱ってきた「紙」にメッセージを添えて贈る。

――メッセージを考える時間もまた、特別な時間としてあなたに体験してもらう場所を作りました。

その温かい気持ちが、器という形に乗せられ、贈り物として届けられます。
そして、器に添えたメッセージが、相手の心にまっすぐ届くのです。

・「想いを届ける」ためのもう一つの手段

Haku-biの器には「人の想いを器に乗せて届ける」ことをコンセプトにしようと決めました。
その背景には、母体である株式会社津田が、明治38年創業以来、印刷会社として培ってきた「紙で情報を届ける」という使命があります。

印刷物は、言葉や情報を人から人へ届ける大切な媒体です。
紙に言葉を乗せることで、仕事や日常のコミュニケーションを円滑にする役割を担ってきました。
しかし、時代が進むにつれ、コミュニケーションはどんどん効率的になり、ペーパーレス時代に突入。
その一方で、時代の流れとともに「大切な想いをゆっくりと伝える」ということや、その時間が失われていっていると感じています。

だからこそHaku-biは、「器」に「心を込めて気持ちを伝える手段」という役割を持たせました。
作家さんが心を込めて作った器を、贈る人が相手を思いながら選び、私たちが長年取り扱ってきた「紙」にメッセージを添えて贈る。

――メッセージを考える時間もまた、特別な時間としてあなたに体験してもらう場所を作りました。

その温かい気持ちが、器という形に乗せられ、贈り物として届けられます。
そして、器に添えたメッセージが、相手の心にまっすぐ届くのです。

・Haku-biが届けたい想い

私が選んだ器たちは、作家さんの想い、贈る人の想い、贈られた方の気持ち。
――その3つの想いをつなぐ架け橋でありたいと願っています。

Haku-biの器が大切な人に想いを乗せて届き、もらった方が笑顔になることを想像すると、その橋渡しができることが私たちにとって何よりの喜びです。

Haku-biは、「紙」と「器」という異なる素材を通じて、創業120年以上の歴史を繋ぎ「想いを形にして届ける」という共通の価値を見出しました。

これからも私たちは、直接の人と人との対話を大切にし、古き良き日本の心温まる贈り物の文化を育むブランドとして歩んでいきます。

\ 5月オープン準備中 /

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Access
―――店舗のご案内

ビルの2階に店舗がございます。
お気軽にお入りください。
この看板が目印です。
ビルの2階に店舗がございます。
お気軽にお入りください。
この看板が目印です。

Haku-bi
「誰かに贈りたくなる白い器の専門店」

〒451-0064
愛知県名古屋市西区名西2-34-7 メイセイビル2F
(株式会社 津田)

TEL : 052-522-1321
FAX : 052-522-5002
お問合せ

交通アクセス

・名古屋市営地下鉄 鶴舞線「浅間町」より徒歩18分

・名鉄「東枇杷島駅」より徒歩15分

・名古屋市営バス「枇杷島スポーツセンター」バス停より徒歩7分

※お車でお越しの方へ。駐車場あります。

交通アクセス

・名古屋市営地下鉄 鶴舞線「浅間町」より徒歩18分

・名鉄「東枇杷島駅」より徒歩15分

・名古屋市営バス「枇杷島スポーツセンター」バス停より徒歩7分

※お車でお越しの方へ。駐車場あります。

Haku-bi
「誰かに贈りたくなる白い器の専門店」

〒451-0064
愛知県名古屋市西区名西2-34-7 メイセイビル2F
(株式会社 津田)

TEL : 052-522-1321
FAX : 052-522-5002
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