15歳年下男性に思わず「やってくれましたね!」と叫んだ話

「まさか私に?!」思っても見ないシチュエーションに思わず・・・
こんにちは!Haku-bi オーナーの間地です。
まさか“私自身が贈られる側”になる日が来るとは思ってもみませんでした。
元々印刷業の方で10年以上お付き合いのあるKさん。
先日、私が大阪の器のイベントに行く際に「一度一緒に行ってみたい」と言ってくださり、
夜に食事をご一緒することになりました。
ホテルに到着し、チェックインしようとすると、
フロントの方が「Kさまよりお預かりしております」と手提げ袋を渡されました。
開けてみると、なんとそこには Haku-bi のお皿が。
しかも Kさんご自身が数週間前にオンラインで購入された、あのお皿。
思い返すと、購入前にLINEで
「このお皿、持ってますか?」
と聞かれた時のやり取りが一気につながりました。
あれは、“このサプライズのための確認”だったのか…と。
胸がぎゅっと熱くなるような、そんな瞬間でした。
1階ロビーに戻ると、何事もなかった顔で座っているKさん。
思わず私が
「やってくれましたね!めちゃくちゃ嬉しいじゃないですか!」
と声をかけると
Kさんは照れくさそうにひと言。
「ほんの気持ちです。」と。
まさか、自分が”器を贈られる側の気持ち”を味わう日が来るなんて、思ってもいませんでした。
器を選ぶ時の、ちょっとしたやりとり、届くまでの時間にも想いがあり、
それを受け取る側にも、忘れられない感情が生まれる。
“贈り物って、こんなに温かい気持ちになって、人を幸せにするんだ。”
強くそう感じました。
この素敵な経験をくださったKさんには、感謝しかありません。
お皿を使うたびに、あったかい気持ちを思い出すんだろうなあ。
しかもKさん、私より15歳も若いのにこの気遣い。
参りました、本当に。
あなたも、今頭に思い浮かんだ大切なあの人に、器を贈ってみませんか?
Haku-biの器は、すぐにプレゼントとして贈れるよう、
ラッピングもギフトカードも、宅配便もご用意できます。
それは、Haku -biの母体が印刷会社だからこそ。
本日の器
若生沙耶香|泡リムプレート 21cm
白い器にふわっと浮かぶ泡模様。
一枚ずつ表情が違って、出会った一枚が“自分だけの景色”になります。
リムがあるので盛り付けしやすく、料理がきれいに見える一枚。
贈り物にも、とても人気があります。
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“モノだけじゃない贈り物体験”を
モノに気持ちを添えて贈る。
一緒に選ぶ時間もまた、プレゼントになる。
Haku-biでは、そんな“贈り物体験”を大切にしています。
クリスマス、年末年始、そしてサプライズ!
いろんな形で贈れる器があります。
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※この記事は、ユーザー様、購入者様、SNSフォロワー様へのアンケートやヒアリング、届いた声などを元に、専属ライターが心を込めて執筆しています。
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